06.08.01
☆★ 道警裏金問題の真相 「警察問題を考える道民集会」の開催! 基調講演の演題は、「〜知事は、何が出きるか〜」である。登壇した前宮城県知事の浅野史郎氏(慶應義塾大学教授)は、知事在任中の宮城県警とのやり取りを含めて、県警捜査用報償費の裏金問題に際して、「不透明な予算の執行を止めるのは、知事の権限ではなく、納税者である県民に対する義務だ」と言い切り、 知事として行動してきた実体験を、赤裸々に語った 。
その後のパネルディスカッションは、「道警不正問題を徹底解明し、信頼回復を求める道民の会」の代表委員である市川守弘弁護士の司会で、前宮城県知事 浅野史郎氏、ジャーナリスト 大谷昭宏氏 元道警釧路方面本部長 原田宏二氏が、知事、ジャーナリスト、元警察幹部の立場から、道警裏金問題の真相、公安委員会の役割、北海道知事の取った言動のエピソード、道議会のチェック機能の在り方、マスコミの役割と今日の実態などについて、それぞれの立場から感想や厳しい指摘が話された。
集会の締めくくりは、政党から代表者が挨拶して今後の取り組みの決意が述べられた。新党大地の鈴木宗夫衆議院議員は、個人の立場でこの集会に参加して挨拶、共産党道議団から大橋晃団長、民主党・道民連合議員会から幹事長の私(沢岡信広)が、この間の取り組み経過と今後の議会対応を報告した。
2時間を超えた「警察問題を考える道民集会」は、あっという間に終了した。しかし、道警裏金問題の真相は、全容が解明された訳ではない。まだまだ課題は残っている。息の長い取り組みになる。
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