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2006/05/9 

―在日米軍F15戦闘機訓練―

航空自衛隊千歳基地への移転反対で申し入れ!

  5月9日(火)午後3時から、民主党北海道(代表:鉢呂吉雄)と道議会民主党・道民連合議員会(会長:段坂繁美)は、在日米軍の再編に伴うF15戦闘機訓練の千歳基地への移転問題で、住民に計り知れない不安・被害を与える恐れのある今回の訓練移転に断固反対し、白紙撤回を強く求める立場から、高橋はるみ知事に対して、「今回の移転については、受け入れがたいとの意志を明確に国に伝えるできである」との申入れを行った。

 

申入れは、段坂繁美議員会長(札幌市中央区)、幹事長の私(沢岡信広―北広島市)など、民主党道連の幹事長や役員、議員会の役員が、山本邦彦副知事に申入書を手渡し、関係者から、口頭でも、地元住民の不安の実態や反対の声を指摘して行われた。
航空自衛隊千歳基地への移転問題に関しては、空港周辺の地元自治体の対応が注目されていたが、当初「受け入れがたい」との意志表明していた千歳市長や苫小牧市長は、日米交渉で出された結果について重く受け止めるとし、反対の姿勢から軟化に転じ、条件闘争の意思をちらつかせるなど、政府の受け入れ見返りの地域振興策の中身次第では、積極的な姿勢に転ずる事も予想される。

 

しかし、日本政府のアメとニンジン(特別な財政支援や補助金などの優遇措置)を目の前にぶら下げて、あの手この手の受け入れ懐柔策が出される事になるとしても、地元住民の安心の担保や、飛行機事故などトラブルに対する不安の解消は、金では買えない事を、肝に銘じておかなければならない