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8月6日(土)午前7時45分から、北広島ダイ・イン集会が開催された。
小林ちよみ衆議院議員と私が挨拶を行い、朗読の後、広島の原爆投下時間の8時15分に、ダイ・インを行った。集会では、次のような「8・6北広島ダイ・イン集会アピール」を参加者全員で採択した。
戦後60年、日本の平和が軽んじられている。
戦前と同じ道を歩み出している観のある日本の政治、自民党の世界観、歴史観、外交政策にブレーキを掛けていかなければならない。
平和の尊さを後世のこどもたちに、しっかり語り継ぐ必要がある。
◇8・6北広島ダイ・イン集会アピール◇
人類は、有史以来目覚ましい成長を遂げ、今や国際宇宙ステーションの建設が進み、近い将来には宇宙旅行が身近になるとまでいわれるほどの技術を有するようになりました。
しかしその成果の多くは、「戦争の世紀|といわれる20世紀のわずか100年の間に世界各地で起きた戦争・紛争のなかで開発された技術によるものにほかなりません。
「戦争の世紀」20世紀、人類は第1次・第2次世界大戦など世界規模の戦争のなかで、砲弾、ロケット、長距離ミサイルなどを開発し、そしてついには核兵器の開発に至りました。
そして60年前の今日、1945年8月6目午前8時15分、ヒロシマの空で、さらには8月9目ナガサキの空で原爆が詐裂し、一瞬にして20万人とも30万人ともいわれる人々の命、暮らし、家族、街並みか奪い尽くされ、むごたらしさと悲しみが残されたのです。
アメリカにより日本に2度も原爆が投下されてから60年、今もなお核兵器を所有する国や核実験を行う国かおり、核兵器をなくそうとする努力を無にしようとする動きがあります。
私たちは、この21世紀こそこれらの国に対して、核兵器が戦争を抑止するという危うい平和輪と愚かな核武装から抜け出し、対話と信頼によって世界平和を確立することを求め続けていきます。
世界では、今なお幾多の局地的な戦争が絶え問なく続いています。
これらの戦争は貧富、人権、思想、宗教による差別を助長し、幼き者や老いる者を苫しめ、多くの人々の夢を失わせ、その未来を歪めてきました。
そして、自然を、大地を、その恵みを破壊し尽くして、争いの終焉を迎えるということを未だ繰り返しているのです。
私たちが8月6日に北広島でダイ・イン集会を始めて今年で11年を迎えます。
戦争の20世紀を教訓として、平和と人類が共存する21世紀を築き上げるためにも、原爆で命を奪われた人々、今なお苦しんでいる人々、そして幾多の戦争で亡くなり、傷ついた世界の人々の想いを今一度胸に刻み、恒久平和と核兵器廃絶を成し遂げるまで、これからもこの意志を伝え続け、行動していきます。
2005年8月6目
北広島ダイ・イン集会参加者一同
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